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みずみずしく栄える

1年で聖書を! ◆ 申命記26-28 聖書のみことば 詩篇92   [彼らは]みずみずしく、おい茂っていましょう。―詩篇92:14...

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喜びながらよく仕えよ

1年で聖書を! ◆ エレミヤ書33-36 聖書のみことば 詩篇100   喜びをもって主に仕えよ。―詩篇100:2...

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義務から喜びへ

1年で聖書を! ◆ エゼキエル書40-42 聖書のみことば 詩篇119:41-48 私は、あなたの仰せを喜びとします。それは私の愛するものです。―詩篇119:47...

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栄光を受ける準備

牧師であり聖書の解説者であったマーティン・ロイドジョンズは、1981年3月1日、死の床にありました。彼は1939年から1968年まで、ロンドンのウェストミンスター・チャペルの牧師として仕えました。人生が終わりに近づいたとき、彼は話す能力を失っていました。そこで、これ以上自分の回復のために祈って欲しくないと知らせるため、「栄光に向かっていく私を、どうか引きとめないで」と紙に書いたのです。...

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感謝をささげる

よちよち歩きの女の子が猫を追って道路に飛び出し、配達のトラックにひかれました。動かない身体を抱きかかえた両親の姿を、4歳の姉は凍りついて見つめていました。この事件は、彼女の家族を冷たい虚しさの中に閉じ込めました。悲しみに打ちのめされない唯一の方法は、無感覚になることでした。すべての感情は凍りつき、逃げ場はありませんでした。...

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私を手放さない愛よ

良い関係の中心には愛があります。聖書は、人を愛する人間になるようにとはっきり言っています。心を尽くして神を愛し、自分と同じように隣人を愛し、敵すらも愛しなさいと教えます。しかし、愛されていないのに愛するのは難しいことです。親にかまってもらえない子ども、夫または妻は自分に無関心だと感じている人、わが子に疎遠にされている老人などは、愛のない人生の苦しみを知っています。...

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「別に…」

子どもたちが中高生だった頃、教会のユースグループに参加させていました。ユースグループのあった日、「どうだった?」と尋ねると、彼らは「別に…」とそっけなく答えます。これが何週間も続いたので、私は自分の目で確かめることにしました。いつも迎えに行く体育館に早目に行って彼らの様子をこっそり伺ってみると、息子たちは、みんなと一緒に話を聞いたり、意見を言ったり、笑ったりして楽しそうでした。そこで、帰宅途中にまた...

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前進する

超教派の修養会で、信仰の先輩として敬愛しているクライドに会いました。長年、私のために祈り、時にかなったアドバイスをしてくれる人です。彼はふたりの若い中国人と一緒でしたが、この人たちは最近キリストを信じたばかりでした。彼らもまたクライドを心から敬愛していました。クライドはもうすぐ80歳になりますが、「キリストを知り、キリストを愛することが、今ほどエキサイティングだったことはなかったよ」と顔を輝かせて語...

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神の計画

神を愛する友人のリンダは、医療伝道を志していました。医者として主に仕え、医療体制が整っていない地域に出て行って、病気の人たちに福音を届けたいと願っていました。しかし、神には別のご計画がありました。リンダは確かに、病人に福音を伝える伝道師になりましたが、その形は、彼女が考えていたものではなかったのです。 リンダは14...

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ひとりの価値

キム・ハスキンズは、高校の卒業式の朝に交通事故に遭いました。いっしょにいた父親は亡くなり、キムと母親は病院に運ばれました。翌日、キムの高校の校長、ジョー・ギャレットは病院に彼女を見舞い、学校は彼女のために特別なことをすると言いました。退院後、キムの卒業式が行われました。キムのクラスメートや教師たち、そして学校職員、この事故に心を痛めていた多くの人たちが集いました。彼らのあふれんばかりの愛と思いやりは...

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与える競争

クリスマスの時期に、面白いなと思ったテレビのコマーシャルがあります。お隣さん同士が仲良く競い合ってクリスマスムードを盛り上げるというものです。両家は相手を横目で見ながら、クリスマスツリーやイルミネーションなどを競い合ってどんどん豪華に飾り付けます。そして、どちらがより豪勢に近所のみんなに贈り物ができるかと競って、楽しそうに走り回るのです。...

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本当の偉大さ

自分は大渓谷に転がる小石のようだと感じることはないでしょうか。大したことは何もできない、と思ってはいませんか。しかし、神はそのような人を大いに用いられます。...

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普通の日

博物館で「ある日のポンペイ」という展示を鑑賞しながら、そこで繰り返されるテーマにはっとしました。それは、紀元79年8月24日が、何の変哲もなく普通に始まった一日だった、ということです。当時のポンペイは、人口2万人を有するローマ帝国の港町として栄えていました。町の人々は、家庭や市場、そして港で、変わらぬ日常を過ごしていました。午前8時頃、近くのヴェスヴィオ山から、いくつかの小さな噴煙が目撃され、午後に...

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天は喜ぶ!

ジョアンはクリスチャンホームで育ちましたが、大学生になると信仰に疑問を持つようになり、神から離れていきました。大学を卒業後、幸せを求めて世界中を旅しましたが、心は満たされないままでした。ところが、つらい出来事をきっかけに、神が自分を追い求めておられると気づきました。自分には神が必要だとも思いました。ジョアンは両親にドイツから電話をかけて、「人生をキリストにささげることにしたわ。私は変えられたの。心配...

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無料のトマト

車のトランクに食料品を積み込んでいると、ふと隣の車に目がいきました。真っ赤なトマトの詰まったバスケットが後ろの窓から見えています。色つやが良く丸々していて、店で見たどんなトマトより立派です。そのとき車の持ち主の女性がやってきたので、「見事なトマトですね」と言うと、「今年は豊作でした。少し差し上げましょうか」と言ってくれました。見ず知らずの私に分けてくれることに驚きながらも、喜んで受け取りました。無料...

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ようこそ新しい家族に

ミッションスクールの高校の聖歌隊を引率してジャマイカに伝道旅行に行ったとき、神の愛が生きて働く様子を目撃して感動しました。ある日のことです。私たちは、障害のある子どもたちが暮らす孤児院を訪ねました。生徒たちはそこでドナルドという脳性小児まひの少年と友だちになったのですが、そのドナルドは、養子として引き取られることになっていました。...

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報われる

息子のロバートは、「僕にはできない。難しすぎる」と、絶望のあまり鉛筆を投げ捨てました。私たちの9歳になった息子には学習障害があり、普通に読み書きをすることができません。やっと良い学習法が見つかりましたが、それには大変な努力が必要でした。毎晩20分間、一日も欠かさずに、読み書きの練習をさせなければならなかったのです。やる気になれない夜もありました。前進は望み薄だと感じるときもありました。しかし私たち夫...

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素晴らしい爆発

ケイティ・デイヴィスは著書「ケイトからキス」の中で、ウガンダに移り住んで、現地の少女たちを我が子として育てている喜びを述べています。ある日、娘のひとりが尋ねました。「ママ、もしイエスさまを心に迎えたら、私は爆発しちゃうの?」ケイティははじめは、そんなことはないから大丈夫と答えました。イエスを心に迎えるというのは霊性の問題だからです。...

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黄色いレインコート

まず目に留まったのは黄色いレインコートでした。茶色の長い髪をした可愛い新入生に、私の心はときめきました。私は勇気を出して、郷里から届いた手紙を読みながら歩いている彼女に話しかけ、ぎくしゃくしながらも、何とかデートに誘いました。断られるかと思いましたが、驚いたことに承諾してもらえました。...

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